【完全解説】後悔しないITエンジニアから社内SE転職マニュアル10ステップ!

【完全解説】後悔しないITエンジニアから社内SE転職マニュアル10ステップ!

社内SEはIT関連の仕事の中でも競争率が高い人気の職種です。求人が公開された直後から応募が殺到し、すぐに募集が打ち切られることも珍しくありません。人気のある社内SEになるためにはライバルに差をつけて転職活動に臨む必要があります。本記事では転職活動の準備から内定後のまでを10ステップで解説します。

本記事でわかること

  • 転職活動の全体の流れ
  • 転職活動でやるべきこと
  • 転職エージェントの活用方法

ステップ1:転職の軸を決める

『転職の軸』を決めると転職の目的が明確になります

社内SEになるための転職活動を始める際には『転職の軸』を決めることが重要。転職の軸が定まると目的が明確になるためスムーズに転職活動を進めることができます。転職によって何を実現させるかを決めた上で転職活動を始めていきます。

転職の軸とは転職で必ず実現させたいこと

転職の軸とは今回の転職で絶対に譲れない条件や価値観のこと。

転職の軸の具体例

  • 家族との時間をもっと増やしたいので月間の残業10時間以内する
  • 貯金を1,000万円貯めるため、いまよりも年収を200万円上げる
  • ストレスを溜めない生活をしたいので生まれ育った故郷で働きたい
  • やりがいある仕事をするために企業のIT推進を担当したい

社内SEを目指している人の場合、ワークライフバランスを整えたい、1企業のIT推進という責任ある仕事に付きたいという軸が考えられます。社内SEとなり何を実現したいのか。転職活動の前に自分と向き合って転職の軸を決めましょう。

転職の軸は4ステップで考える

転職の軸の考え方は4ステップ。いきなり転職の軸を考えようとしても決められません。『今と理想のギャップを転職で埋められることは何か』という視点で考えることで転職の軸が定まります。

私の場合はITエンジニア時代に残業ばかりでプライベートな時間が全くありませんでした。帰宅しても家族はすでに就寝。朝は家族が起きる前に出勤。家族と顔を合わせる時間を作ることが私にとって最も重要だったため、ワークライフバランスを整えることを最優先事項としました。

転職の軸がないと転職成功確率が下がる

転職の軸がないと転職活動はうまくいきません。理由は転職の目的が明確になっていないため。目的がないと転職活動中や転職後に悪影響が出ます。

転職の軸がないことで起こる問題

  • 応募する企業が決められない
  • 選考通過率が下がる
  • 紹介求人のミスマッチが起こる

ステップ2:経験の見える化

経験を見える化して『書類作成』『面接対策』に備えます

企業は面接時に求職者の経験を深堀りしていき、どのように仕事に取り組む人なのかを判断していきます。そのため経験を言語化していかなくてはなりません。これまでの経験を見える化して書類作成や面接に備えていきます。

経験の見える化の進め方

経験の可視化の進め方

  1. どんな仕事を経験してきたかを時系列で洗い出す
  2. プロジェクト単位からフェーズ単位に細分化する
  3. 利用したツールや言語、データベースを書き出す

経験の見える化をするときは小さな経験でもすべて洗い出します。小さな経験は記憶に残りにくいものですが、小さな経験の中にも面接官に刺さるスキルや知識があります。自分の武器を増やすために漏れなく洗い出していきましょう。

中途で社内SEを採用する際、即戦力の人材が求められています。企業で使用されているツールやデータベースの知見があるとアドバンテージになります。どのくらいの知見が求められるかは企業によって異なりますが、触れたことがあるツールやデータベースも書き出しておきましょう。

ステップ3:転職エージェントに2~3社登録

より効率的に転職を進めるために転職エージェントを複数社利用します

社内SEへの転職を目指すのであれば転職エージェントの利用がおすすめです。社内SEは求人数が多くなく、求人の掲載タイミングも不定期。求人サイトにずっと目を通しているのも現実的ではありません。転職エージェントを利用することで自分の希望を伝えておけば厳選して求人情報を紹介してくれます。

1社ではなく2~3社の転職エージェントに登録する

転職活動を始める際は2~3社の転職エージェントに登録しましょう。転職エージェントが抱えている社内SEの求人数は会社によって異なります。複数社に登録することで求人数が増えるため理想の求人に出会う確率を高められます。

転職エージェントを複数社を利用するメリット

最大のメリットは理想の求人に出会う確率が上げられること。扱う求人は転職エージェントによって違うので複数社に登録することで紹介してもらえる求人数が増えます。とくに非公開求人は転職エージェントごとに扱う企業が異なります。

また1社に絞ると担当となったキャリアアドバイザーが優秀であるかが判断できません。優秀なキャリアアドバイザーを判断するためにもっとも簡単な方法は比較すること。より優秀なキャリアアドバイザーに転職活動をサポートしてもらうことで転職成功確率が格段に上がります。

転職エージェントを複数社を利用するデメリット

転職エージェントに登録すると初回面談や定期的なコミュニケーションの場が設けられます。私が転職活動していた際も1週間に1度は必ず電話やWeb面談を行っていました。複数社登録すると単純に2~3倍のコミュニケーション量になります。本気で転職を目指すのであれば転職活動期間中はどうにか時間を確保する必要があります。

他の転職エージェントも利用していることをキャリアアドバイザーに伝える

複数社の転職エージェントに登録したら、各キャリアアドバイザーに伝えましょう。理由は各社を競争させるため。転職エージェントは転職させることで売上になる成功報酬型のビジネスモデルです。各社に伝えることで他社に負けないように転職をさせようと熱心にサポートしてくれます。うまく活用することで転職活動の期間を短縮が可能です。

ステップ4:求人を探す

求人探しは『転職の軸』に合っていることが重要です

転職エージェントに登録したら求人を探していきます。求人を探す際は

求人の探し方

求人を探すには大きく2つの方法があります。どちらも方法の場合でも転職の軸に合った求人を選択することが重要です。

キャリアアドバイザーに探してもらう

転職エージェントを利用しているとキャリアアドバイザーが希望条件に沿った求人を紹介してくれます。求人票はメールで送られてきます。気になる求人があれば次のステップに進みましょう。求人の詳細についてキャリアアドバイザーに確認することは可能です。知りたいことはどんどん連絡しましょう。

サイト内を検索する

求人の探し方は転職エージェントの紹介だけではありません。転職エージェントに登録すれば公開されている求人は確認することができます。希望の検索条件を入力し、求人を探していきましょう。

求人票で確認すべき点

仕事内容を確認する

求人票には入社後の仕事内容が記載されています。入社後に任される仕事が希望通りの仕事内容であるか必ず確認しましょう。確認せずに面接に臨むと会話が嚙み合わなかったり、仮に転職できたとしても望んでいた仕事と違うためミスマッチとなり、離職の原因となります。

勤務条件を確認する

勤務条件には以下のようなこと記載されています。

  • 給与・手当
  • 休日
  • 雇用形態

働く以上、報酬となる給与は重要です。希望の年収に達しているか、賞与はあるかなど生活が成り立つかを確認します。昇給額については記載されていないことが多いです。昇給額を知っておきたい場合は面接時に評価制度について質問しましょう。お金のことを聞くと印象が悪くなると思われる人もいるかもしれませんが、全く問題ありません。

応募条件を確認する

応募条件には以下のようなことが記載されています。

  • 求める経験やスキル
  • 職務経験
  • 年齢や学歴

企業が求めている経験やスキルについて確認します。とくに確認するのは必須条件となっている経験やスキル。実際に転職をした場合に問題なく業務ができるレベルを想定して設定されています。条件を満たしていれば選考通過率は高まります。

条件を満たせなくても応募可能

  • キャリアアドバイザーがカウンセリング結果を見て紹介している
  • 相応の経験・スキルがあることを証明できればOK
  • 他の経験・スキルで補うことができればOK

必須条件と記載がありつつも必ず条件に一致していなくも問題ありません。別の経験やスキルで補うことができたり、相応の能力があることを証明できれば内定獲得できる可能性は十分あります。キャリアアドバイザーが紹介してきた求人である場合、カウンセリングの結果から選考対象となる人に対して求人を紹介しています。紹介された時点で転職可能性がある求人のため応募条件を満たしていなかったとしても応募を検討しましょう。

ステップ5:企業研究

企業研究によって企業の『本当の姿』を確認します

応募求人を決めたら必ず企業研究を行います。企業研究とは事業内容や今後の展望、売上推移や口コミといった情報収集をしてどういう企業なのかを知ることです。

企業研究の重要性

企業研究を行うことで求人票からは見えない情報を確認することができます。外見はよく見えても実はブラックだったり、外見はあんまりでも実際はすごく良い企業といったことはよくあること。企業の本当の姿を見ずに転職してしまうと転職後に後悔や苦労します。後悔しない転職をするために企業研究の重要度を理解しておきましょう。

企業研究のやり方

企業研究をしようと思っても実際どうやって進めればいいのか悩む方もいますよね?企業研究で確認すべき情報を解説します。

企業研究で見るべき情報

  • 企業ホームページ
  • 売上情報(公開されている場合)
  • 口コミサイト

企業ホームページを確認する

企業の公式ホームページは情報収集の核になります。経営者のメッセージや経営理念、企業の歴史が公開されています。ホームページでは『企業としてどういったことを大切にしているか』を確認しましょう。この時点で価値観が合わないようであれば転職したとしてもミスマッチとなる可能性が高いです。

企業によっては社員の日常や採用に特化したページがあります。社内SEの社員が取り上げられていることは滅多にありませんが、仕事の流れや事業内容などが発信されています。転職後の仕事のイメージを持つことができるので採用ページも確認しておきましょう。

売上情報を確認する

社内SEとしてキャリアを積みたいのであればシステム投資が積極的に行われている企業に転職する必要があります。システム投資には資金が必要になるため、売上が右肩上がりで推移している企業が理想的です。上場企業であればIRBankで財務諸表を確認することもオススメします。非上場企業の場合は企業ホームページで公開されている情報をチェックしましょう。

口コミサイトを確認する

企業から発信されている情報は悪い言い方をすれば『良いところだけを見せている』可能性があります。悪いところがあるかを確認するために口コミサイトを確認しましょう。おすすめはOpenWork転職会議。どちらも口コミ件数が多いので情報を集めやすいです。

注意点としては転職を考えている人が勤務経験のある会社の情報を記載するため、偏った情報やネガティブな情報が多くなります。偏った情報やネガティブな情報が多くなる理由として何かしらの原因があって退職を検討しているか、すでに退職しているためです。全てを鵜呑みにせずに参考程度に確認しておきましょう

ステップ6:応募

応募時にキャリアアドバイザーから応募企業の情報を引き出しましょう

社内SEの求人情報に応募することで企業の選考が始まります。企業研究ができ、転職したいと思える企業であれば応募しましょう。

求人への応募はキャリアアドバイザーに応募意志を伝える

転職エージェントを利用している場合、求人に応募する場合はキャリアアドバイザーに応募する意志を伝えます。意志を伝える際は『○○株式会社への求人に応募したいです』と伝えればOK。連絡方法も特に決まっていないため電話、メールどちらでも可能ですが証跡が残るのでメールがおすすめです。あとから問題にならないよう、しっかりと形に残しておきましょう。

どんな企業かキャリアアドバイザーに確認する

キャリアアドバイザーにどんな企業か確認する

  • 企業風土
  • 求人の背景
  • 配属部署の構成人数や年齢層、雰囲気

企業研究した情報に加え、キャリアアドバイザーが持つ企業の情報を引き出します。どんな人とどのような仕事を進めていくか。企業のことを知ることは書類作成や面接対策に役立ちます。キャリアアドバイザーによっては依頼しなくても提供してくれる人もいますが、必要情報は自分から引き出すことを心掛けましょう。

ステップ7:書類作成・添削

提出書類は必ずプロの目線で添削してもらいましょう

応募が完了したらいよいよ選考の準備に入ります。キャリアアドバイザーに提出する書類の作成を進めていきましょう。

転職活動に必要な書類

選考時に必ず提出する書類は2つあります。1つ目は氏名や住所といった基本的な情報を記載する履歴書。2つ目はこれまで経験した詳細な仕事内容を記載して自己アピールする職務経歴書です。どちらも面接官が選考時に目を通す重要な書類です。

履歴書

履歴書には以下の情報を記載します。

  • 名前・住所
  • 経歴
  • 志望動機

後述しますが履歴書のフォーマットに沿って記入すれば情報の不足はありません。

職務経歴書

職務経歴書には以下の情報を記載します。

  • 経験した仕事内容
  • 培ったスキル
  • 利用したツールやデータベース情報

職務経歴書ではこれまでの経験を通じて培ってきたスキルや成果を記載します。職務経歴書もフォーマットがありますが自由記述のような形になっているため履歴書よりも個人差が表れます。

必要書類の作成方法

履歴書・職務経歴書を作る

履歴書・職務経歴書を作るためにまずは書類のテンプレートを用意しましょう。テンプレートは各転職エージェントで公開されています。記述例も公開されているので参考にして書き上げていきます。

履歴書のテンプレート

職務経歴書のテンプレート

作成する際はパソコンを使って作成していきましょう。以前は手書きが推奨されているような雰囲気がありました。しかし手書きだと修正をする際に1から書き直さないといけないため効率的ではありません。パソコンで作成された履歴書や職務経歴書でも選考は問題なく通過します。もし手書きをするとしても作成段階ではパソコン、提出用として最後に1度だけ手書きで行いましょう。

転職の軸と経験を組み合わせて書き上げる

履歴書の志望動機や職務経歴書を書いていく際は内容を関連付けていきます。『どういう経験をしてきたから今があり応募している』ということを伝えるのが目的です。関連性を持っていることで違和感なく面接官に読んでもらうことができます。

必ずキャリアアドバイザーに添削を依頼する

書類を書き上げたらキャリアアドバイザーを通じて応募企業に提出します。しかしそのまま提出するのではなく、キャリアアドバイザーに内容を確認してもらいましょう。キャリアアドバイザーは転職のプロです。今までに何人もの転職書類を確認しています。選考を通過できる職務経歴書や必ず落ちる志望動機などノウハウ。いろいろなノウハウを持っているので必ず自分が作成した書類の添削を依頼します。

実際に私も転職の際には『応募企業の求める求人と自己アピールがマッチしているか確認してください』と伝えました。キャリアアドバイザーの方は快く受けてくださり、2~3日後に添削された書類が返送されてきました。おかげさまで添削内容を反映した書類を使い、社内SEに転職することができました。どんなに自信を持てる書類が作成できたとしても必ずキャリアアドバイザーに目を通してもらいましょう。

ステップ8:面接対策

面接対策の肝は『話に一貫性を持たせる』

書類の作成も終えたらいよいよ面接に向けた準備を進めていきます。

面接対策とは

面接では何を聞かれるかわかりません。だからといって準備や対策をしなくてよいわけではありません。面接時に聞かれそうな質問を想定して準備していきます。

面接対策のやり方

転職の軸や経験に繋げる

面接の回答内容は過去の経歴に絡めて話せるようにしておきましょう。理由は話に一貫性が出るため。話に統一感や一貫性が感じられないと『行き当たりばったりな人かも』『論理的に考えられない人かも』というマイナスイメージを持たれてしまう恐れがあります。

面接の傾向をキャリアアドバイザーに確認する

キャリアアドバイザーは予定されていた面接が終わると求職者に連絡します。連絡する目的は面接の手応えや質問された内容のヒヤリング。そのためキャリアアドバイザーは同じように転職を目指した人が過去に応募企業に聞かれた質問の情報を持っています。面接対策をする時間がない人でも過去の質問内容が分かれば、少なくともその質問に回答できるようにしておきましょう。

ステップ9:条件交渉

交渉するときは『承諾するゴール』を具体的に示します

給与や役職、配属部署などが記載された情報が内定先から提示されます。オファー内容が希望が叶っているか確認しましょう。

内定後の提示された条件を確認する

内定先から提示された条件を確認します。最初に決めた転職の軸が叶っていれば問題なく転職を決められます。反対に転職の軸に沿わない条件であれば内定辞退した方が良い可能性が高いです。転職の軸となる最優先事項が解決されていないため、時間が経つと再度転職を考えることになります。とはいえ、大変な転職活動から解放されたい気持ちは誰もが持ちます。少しでも希望する条件に近付くよう企業と交渉しましょう。

交渉はキャリアアドバイザーに依頼する

提示された条件の交渉はキャリアアドバイザーが代わりに行います。交渉依頼するために内定後はキャリアアドバイザーと面談する機会を持ちましょう。交渉を依頼する際は『何がどのように変われば承諾するか』を明確に伝えましょう。『年収がもう少し高ければ…』のような抽象的な伝え方ではキャリアアドバイザーも企業側もどの程度まで上げればいいのかわかりません。『月給があと2万円上がれば決めます』といった伝え方を心掛けましょう。キャリアアドバイザー、企業側のゴールを設定することが重要です。

ステップ10:退職交渉

退職意志を伝えたら『初志貫徹』

内定先への転職が決まったら現在の会社を辞める手続きに入ります。転職活動以上に大変と感じる人もいますが自分の人生のためにもうひと踏ん張りです。

退職の意思を伝える

現在勤めている会社に退職意志を伝えていきます。退職意志は直属の上司に伝えましょう。最初から人事部に伝える人もいますが人事部へは上司経由で伝えられます。

給与や昇進を提示されてもNO

退職意志を伝えると甘い言葉で引き止められる場合があります。自分にとって都合のよい条件だったとしてもすべてNOを突きつけましょう。理由は提示された条件が実行される保証がないため。口約束で終わったり、実行されたとしてもその後の昇給がされないといった会社生活に悪影響になります。退職意志を伝えた時点で会社に残る選択肢は捨てましょう。

詰められても感謝を伝えて心を無にする

引き止め方法は会社や上司によってさまざま。冷静に淡々と話す人もいれば経営陣や役員レベルを集めて面談する場合もあります。普段話す機会のない会社の中で役職が上の人が来ると緊迫感も増します。その場の雰囲気に飲まれて退職を断念する人もいます。

しかし自分の人生にとって最良の選択ができるのは自分自身です。会社に雇ってもらった事実には感謝しつつ、何を言われようと自分で決めた道を信じましょう

私も退職を伝えた際に社長、役員数人と面談することがありました。その経験を別記事で紹介してますので興味ある方はご覧ください。

まとめ

社内SEを目指す転職活動の流れは10ステップです。

  1. 転職の軸を決める
  2. 経験の見える化
  3. 転職エージェントに2~3社登録
  4. 求人を探す
  5. 企業研究
  6. 応募
  7. 書類作成・添削
  8. 面接対策
  9. 条件交渉
  10. 退職交渉

順序通り進めることで時間がない中でも効率的に活動できます。競争率の高い社内SEですがライバルに差をつけて転職を成功させましょう。